ダコレート水和剤の効果・特長
ダコニール(TPN)とベンレート(ベノミル)の混合水和剤で稲の箱育苗の苗立枯病の原因である
リゾープス菌、トリコデルマ菌、フザリウム菌に優れた防除効果を発揮します。
病原菌の胞子形成、発芽、菌糸生育を阻止することにより、予防と治療の両面のはたらきで的確な防除効果を示します。
ももの重要病害防除に確かなききめを発揮します。
【有効成分】ベノミル 20.0%
TPN 50.0%
(類白色水和性粉末)
適用表作物名 | 適用病害名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | ベノミルを含む農薬の 総使用回数 | TPNを含む農薬の 総使用回数 |
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稲(箱育苗) | いもち病(苗いもち) | 400倍 | 育苗箱 (30×60×3cm 使用土壌約5L) 1箱あたり0.5L | は種時 | 1回 | 灌注 | 2回以内 ※種子への処理は1回以内 床土への混和は1回以内 | 2回以内 |
苗立枯病(リゾーブス菌) 苗立枯病(トリコデルマ菌) 苗立枯病(フザリウム菌) | 800〜1200倍 | 育苗箱 (30×60×3cm 使用土壌約5L) 1箱あたり1L | は種時〜緑化期 ※は種14日後まで | 2回以内 |
400〜600倍 | 育苗箱 (30×60×3cm 使用土壌約5L) 1箱あたり0.5L |
たまねぎ | 灰色かび病 | 800倍 | 100〜300L/10a | 収穫7日前まで | 6回以内 | 散布 | 8回以内 ※種子粉衣は1回以内 育苗培土混和 灌注又は苗根部浸漬は合計1回以内 散布は6回以内) | 6回以内 |
キャベツ | 菌核病 べと病 根朽病 | 1000倍 | 収穫14日前まで | 2回以内 | 7回以内 ※種子粉衣は1回以内 は種後は6回以内 | 3回以内 ※は種又は定植前の 土壌混和は1回以内 散布及びエアゾル剤の噴射は 合計2回以内) |
はくさい | 菌核病 黒斑病 べと病 | 収穫7日前まで | 3回以内 ※種子粉衣は1回以内 は種後は2回以内) | 3回以内 ※は種又は定植前の 土壌混和は1回以内 散布は2回以内 |
レタス | すそ枯病 灰色かび病 べと病 | 1500倍 | 収穫14日前まで | 3回以内 | 5回以内 ※種子粉衣は1回以内 は種後は4回以内 | 5回以内 ※土壌灌注は2回以内 散布は3回以内 |
アスパラガス | 茎枯病 斑点病 | 1000倍 | 100〜500L/10a | 収穫終了後 | 4回以内 | 4回以内 |
もも | 黒星病 すすかび病 枝折病 | 200〜700L/10a | 収穫3日前まで | 3回以内 | 3回以内 | 6回以内 |
灰星病 ホモプシス腐敗病 果実赤点病 | 1000〜1500倍 |
使用上の注意
・ボルドー液や石灰硫黄合剤などのアルカリ性薬剤との混用はさけてください。
・稲に使用する場合、育苗箱から希釈液が漏出しないように注意してください。
・稲の緑化期に使用する場合、発病後の処理では効果が劣ることがあるので注意してください。
・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。
★掲載事項は一部抜粋しているものもございますので、詳細は
ダコレート水和剤の公式ページをご確認ください。