バスアミド微粒剤の登録内容変更のお知らせ令和5年9月6日付で、作物名「レタス」及び「非結球レタス」の適用病害虫名に「コルキールート病」が追加されました。
バスアミド微粒剤の効果・特長
刺激臭が少なく使いやすい薬剤です。
広範囲の土壌病害・線虫・雑草種子に効果があります。
粒剤なので散布が簡単です。
作物の生育が良くなります。
【有効成分】ダゾメット[3,5-ジメチルテトラヒドロ-2H-1,3,5-チアジアジン-2-チオン](PRTR・1種) 96.5%
水分等 3.5%
(類白色微粒)
【適用作物・使用方法】対象作物等に合わせて使用量をご確認の上、散布または混和してください。
使用時期・使用回数(1回)を守ってご使用ください。
【適用作物】
非結球メキャベツ、キャベツ、はくさい、だいこん、かぶ、こまつな、しろな、ブロッコリー、カリフラワー、なばな類、チンゲンサイ
ひろしまな、みずな、非結球あぶらな科葉菜類(こまつな、しろな、チンゲンサイ、ひろしまな、 みずな、なばな類を除く)
はつかだいこん、きゅうり、かぼちゃ 、メロン、すいか、にがうり 、トマト、ミニト マト、なす、ピーマン、ばれいしょ
とうがらし類、ねぎ。わけぎ、たまねぎ、葉たまねぎ(苗床)、にんにく、らっきょう、にら、にんじん、パセリ、セルリー
あしたば、しゅんぎく、ごぼう、葉ごぼう、もりあざみ、レタス、非結球レタス、食用ぎく、ふき、みつば、さやいんげん
えだまめ、さやえんどう、実えんどう、未成熟そらまめ、かんしょ、こんにゃく、さといも、さといも(葉柄)、しょうが、葉しょうが
豆類(未成熟、ただし、えだまめ、実えんどう、さやえんどう、 さやいんげん、未成熟そらまめを除く)、みょうが(花穂)
みょうが(茎葉)、いちご、ほうれんそう、てんさい、やまのいも、つるむらさき、しそ、モロヘイヤ、チャービル、なし、ぶどう
りんご、花き類・観葉植物、カーネーション、きく、ストック、ぼたん、しゃくやく、スターチス、グロリオサ、スイトピー
さくらそう、トルコキキョウ、パンジー、アイスランドポピー、せんりょう、つつじ類、たばこ、芝、樹木類(苗木)、桑、樹木類
【適用病害・適用病害虫・適用雑草】
萎黄病、一年生雑草、苗立枯病(リゾクトニア菌)、株腐病、バーティシリウム萎凋病、根こぶ病、ネコブセンチュウ
尻腐病、根くびれ病、黄化病、ネグサレセンチュウ、バーティシリウム黒点病、テンサイシストセンチュウ
立枯病(ピシウム菌)、苗立枯病(ピシウム菌)、つる割病、半身萎凋病、白絹病、フザリウム立枯病、黒点根腐病
半身萎凋病、黒変根腐症、紅色根腐病、褐色根腐病、青枯病、そうか病、粉状そうか病、黒あざ病、疫病
黒腐菌核病、紅色根腐病、ネギハモグリバエ、小菌核腐敗病、根腐萎凋病、乾腐病、苗立枯病、黒穂病
べと病、しみ腐病、すそ枯病、センチュウ類(ハガレセンチュウを除く)、ダイズシストセンチュウ、茎腐病、えそモザイク病
基腐病、芽枯病、ホウレンソウケナガコナダニ、立枯病、紫紋羽病、白紋羽病、首腐病、根頭がんしゅ病
萎凋細菌病、苗腐病、根黒斑病、腰折病、軟腐病、根腐病、センチュウ類、角斑病、野火病、コルキールート病
使用上の注意
・本剤を処理する前に耕起整地してください。
・地温が10℃以下のときには使用しないでください。
・砂質土壌や乾燥した土壌で使用する場合は、ていねいに混和した後潅水して適度の水分を与えてから被覆してください。
・ガス抜きが不十分であると薬害が生じるおそれがあるので、少なくとも2回は耕起によるガス抜きを実施してください。
・本剤を全面に処理する場合、深さ15〜25cmに土壌と十分に混和してください。
・本剤が作物に直接ふれると薬害を生じるので、周辺に作物がある場合にはかからないように十分間隔をおいて薬剤を処理してください。
・温室やビニールハウスなどの施設内に作物がある場合、薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
・ミツバチの巣箱周辺での使用はさけてください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。
★掲載事項は一部抜粋しているものもございますので、詳細は
バスアミド微粒剤の公式ページをご確認ください。
★こちらの商品は、医薬用外劇物です。ご購入時には劇物譲受書用紙の提出が必要になりますのでご注意ください。 劇物譲受書用紙はこちらをクリック