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【トマト】トマトサビダニ防除のポイント・対策を紹介




【トマト】トマトサビダニの症状
  

「被害の様子」
成虫、幼虫ともに葉や果実を吸汁加害します。
葉を吸汁されると、サビのような光沢を帯び、どんどん褐変していきます。
果実を吸汁されると、表面が灰褐色になり、ひび割れが増えていきます。

「発生時期・発生条件」
防除時期は、露地栽培では5〜6月です(地域によって差があります)
気温が25℃ぐらいで乾燥していると多発しやすくなりますので、気温と湿度の注意が必要です。
露地栽培よりも施設栽培で発生しやすいです。

「防除ポイント」
繁殖力がとても強いので、密度が上がる前に予防的な防除が大事です。
 

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< 登録内容 >

薬剤名 作物 希釈倍数 使用時期 使用方法 使用回数 特徴
アグリメック乳剤 トマト 500〜1000倍 収穫前日まで 散布 3回以内 他の難防除害虫にも高い防除効果
コテツフロアブル トマト 2000倍 収穫前日まで 散布 3回以内 アザミウマ類との同時防除に
マイトコーネフロアブル トマト 1000倍 収穫前日まで 散布 1回  


商品紹介

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